コンサルティング・プロデュース

各種エネルギー削減

電力自由化について

電力自由化の範囲

2000年から自由化開始、2016年4月に全範囲が完全自由化に

2000年4月〜 2004年4月〜 2016年4月〜自由化拡大
特別高圧 高圧 低圧
大型工場・オフィス 中小工場・スーパー 一般家庭・商店
受電電圧
20,000V以上 6,000V以上 100〜200V

完全自由化に合わせて、改正電気事業法が施行 お客さまへの重要事項説明等が義務化されました

電力供給の仕組み

一般送配電事業者の送電線を通じて電力を供給します

  • 一般送配電事業者の送電線を借りて電気を供給します。そのため、物理的には全く変わりません。
  • 新規参入の小売電気事業者への切替後も電気の質、安定性は全く同じです。

電気の流れ

発電トラブル発生時の対応

1.他の発電所に増量要請

2.日本卸電力取引所からの調達

3.一般送配電事業者が当社に代わって供給(※)

※送配電網を所有する一般送配電事業者が託送供給契約(新電力が送電線を借りる契約)に基づき過不足分を調整します。

当社の特長

【POINT1】「老舗」の新電力会社

※便宜上、小売電気事業者を電力会社としています

当社は新規参入3番手の「老舗」新電力会社です

  • 最終的な旧特定規模電気事業者の届出は799社であり、当社は3番目に届出。
  • 小売電気事業者登録も他社に先駆けて実施(登録番号:A0002)
  • 2014年12月には東京証券取引所マザーズ市場に上場。
  • 2015年12月に東京証券取引所市場第一部へ市場変更。

当社電力販売量の推移

2001年から電力販売を開始し、堅調に販売量を拡大しています。

当社電力販売量の推移

※2016年は1月~10月まで、低圧部門含む数値です。

【POINT2】16年間の豊富な実績

16年間で培った豊富な実績があります

  • 自衛隊施設等の重要施設をはじめとして、全国で10,000か所以上に供給している実績があります。
  • 16年間の経験から、お客さま需要予測や需給調整において非常に高いノウハウを有しております。

主な供給実績

コストダウン事例

事例1 私立高校
契約電力:495kW 年間コストダウン金額: 1,160,000円/年  4%削減 
年間電気代:2,600万円
事例2 マンション共有部 3階建/40戸
契約電力:60kW 年間コストダウン金額: 225,000円/年  5%削減 
年間電気代:450万円
事例3 オフィスビル 学習塾/5階建
契約電力:100kW 年間コストダウン金額: 280,000円/年   7%削減 
年間電気代:400万円

※コストダウン額はお客様の電気の使い方によって変化します。
※民間のお客様への供給実績も豊富です。

【POINT3】競争力の高い発電所の確保

安定的に発電できる火力発電所を多数確保しています

  •  電気は常に需要と供給を一致させる必要があるため、電気事業には安定的な発電所が不可欠です。
  •  当社は安定的に発電でき、競争力の高い火力発電所を十分に確保しております。
  •  更に、PKSを利用したバイオマス発電による再生可能エネルギーの開発を積極的に進めています。

当社の契約発電設備のご紹介(一部)

イーレックスニューエナジー(株) 土佐発電所

所在地 高知県高知市 発電方式 バイオマス発電方式
燃料 ※PKS(パームヤシ殻)、石炭 定格出力 29,500kW

運転開始 :2013年6月


イーレックスニューエナジー佐伯(株) 佐伯発電所

所在地 大分県佐伯市 発電方式 バイオマス発電方式
燃料 ※PKS(パームヤシ殻)、石炭 定格出力 50,000kW

運転開始 :2016年11月


この他にも工場自家発電設備など、全国に多数の契約発電所を有しております

※PKSとは【Palm Kernel Shell】というパーム椰子の種 からパーム油を搾油した後の 椰子殻のことを指します。

サービス概要

電気料金の割引について

当社は基本料金単価を値引きいたします

  • 電気料金は基本料金と従量料金の二部料金制となっており、当社は基本料金の単価を値引きします。
  • お客さまの初期投資(設備投資等)がなく、基本料金の単価が下がるため、継続的なコストダウンが可能です。
東京電力
業務用電力の単価
数量となる値
基本料金 1684.80円 × 契約電力 力率割引額
契約電力×基本料金単価×力率割引係率
※イーレックスは基本料金単価をお値引きします 例えば…1684.80円 → 1500.00円(約10%の割引)
従量料金 夏季:17.22円
他季:16.08円
× 当月
使用電力量
※力率割引は電気の物理的な特性に係るものであり、大抵のお客さまは力率100%=力率割引係率15%です。
※他の電力会社でもイーレックスでも力率割引は発生します。
再生可能エネルギー
発電促進賦課金
平成29年5月
2.64円
× 当月
使用電力量
燃料費調整 平成29年5月
-3.17円
× 当月
使用電力量
※東京電力管内の数値を参照しています

対象となるお客さま

当社が供給できるのは、負荷率の低いお客さまです

  • 当社が供給できるのは、電気を使うときと使わないときの差が大きいお客さまです。
  • 負荷率(年間使用電力量÷8760時間÷契約電力)がポイントになります。

※昼間を中心に電気を利用しているお客さまは、負荷率が低い傾向にあります。

負荷率とは?

  • 契約電力に対し年間どれだけの量の電気を使用しているか、稼働率を表した数値です。
  • 負荷率100%は24時間365日を通して契約電力いっぱいに電気を使用している状態です。
  • 負荷率35%以下程度は、土日や夜間に電気を使用していないお客さまが多くみられます。

 契約電力 とは利用できる電力の上限を定める値で、単位はkW(キロワット)。契約電力から基本料金を算出します。
 使用電力量 の単位はkWh(キロワットアワー)。使用電力量から従量料金を算出します。

電気の供給パターン

当社の供給パターンには2種類ございます。

当社はお客さまの電気のご利用状況に合わせて、2種類の供給パターンをご用意しております。

全量供給:電力を1社から供給する方法 (例:イーレックスからすべての電気を供給)
部分供給:電力を2社から供給する方法 (例:イーレックスと東京電力エナジーパートナー社の2社で電気を供給)

①全量供給の対象となるお客さま

負荷率の低いお客さまが対象
【具体例】事務所ビル、寺院仏閣、学校

②部分供給の対象となるお客さま

負荷率の高いお客さまが対象。
【具体例】操業時間が比較的長い工場、超高層ビル、病院(入院設備あり)

※負荷率とは、契約電力に対して、年間どれだけの量の電気を使用しているかの使用率を表している数値です。

当社が供給できないお客さま

  • 旧一般電気事業者(東京電力などの地域の電力会社)の割引メニュー・割引制度が適用され、割引額が大きなお客さま
    ※蓄熱割引、緊急時調整割引、ピーク調整割引などの付帯割引が適用されており、その年間割引金額が数十万円以上の場合
  • 旧一般電気事業者との現行契約が特殊なメニューのお客さま
  • 旧一般電気事業者と自家発補給契約を締結しているお客さま

部分供給とは

旧一般電気事業者と当社の二社で電気を供給します。

  • 部分供給とは、一つのお客さまに対して二社の電気事業者が電気を供給する方法で、2012年12月に資源エネルギー庁より発表 された「部分供給に関する指針」により供給が可能になりました。
  • 契約電力にしきい値を設け、ベース供給部分を旧一般電気事業者が、負荷追随供給を弊社が供給します。

例:契約電力2,000kWのお客さまの場合

イーレックス供給分:1,000kW / 旧一般電気事業者供給分:1,000kW

※しきい値はあくまで例です。しきい値はお客さまの状況に合わせて、弊社にて設定します。

【負荷追従(イーレックス供給)部分】負荷率(電力使用率):10%以下
契約電力に対して、使用量が少ない状態(契約電力に対し て、負荷率が低い状態) → 負荷率が低いため、基本料金のお値引きが可能

【ベース(旧一般電気事業者供給)部分】負荷率(電力使用率):50〜100%
契約電力に対して、電気を非常に効率よく使用できている状態 → 現行メニューを有効活用できている状況

部分供給の事例-工場の場合

【イーレックス供給部分】負荷率(電力使用率):21%以下
契約電力に対して、使用量が少ない状態(契約電力に対して、負荷率が低い状態)→お客様の電力使用が大きく変化し、負荷追随性が高い発電を求められる
※使用する電源:ミドルロード電源・ピーク電源


弊社のミドルロード電源 五井コーストエナジー五井発電所
その外、太陽光発電所や 石油元売りの工場自家発 余剰電力(石油副生ガスによる発電)など


【地域の電力会社供給部分】負荷率(電力使用率):94%
→お客様の電力使用はあまり変化しないため、大量に発電でできかつ安価な発電が求められる
※使用する電源:ベース電源・ミドルロード電源


九州電力のベース電源川内原子力発電所

東京電力のベース電源 塩原発電所(水力)


契約書・請求書・協定書について

契約書について

部分供給は地域の電力会社・当社がそれぞれ供給責任を持つ契約となり、契約もお客さまと地域の電力会社、お客さまと当社のそれぞれの契約となります。

請求書について

各月ごとに発行される請求書は地域の電力会社・当社のそれぞれから発行されることとなります。但し、計量期間がそれぞれ同一(月初0時〜月末24時)のため、単純合算が可能です。

協定書について

協定書とは一地域の電力会社と当社それぞれの契約電力、力率の取り扱い、工事の際の対応などを定めたお客さまの部分供給に対するルールです。
契約書締結時に協定書も一緒に締結することとなります。
※協定書は四者間で締結します。

①お客さま
②地域の電力会社支店・営業所(営業)
③一般送配電事業者(送配電を掌る中立機関)
④イーレックス
エリアごとに運用が変わります。詳しくは当社サービスガイドを参照ください。

各種エネルギー削減に関するお問い合わせ・ご依頼は下記リンク先より、お気軽にご連絡ください。

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